2025.9.15
スマホ撮影でもプロ並みに!物件写真の「明るさ」と「構図」で反響率を変える撮影テクニック

「写真は一応載せているけど、反響がいまひとつ」
そんな悩みを持つ不動産会社は少なくありません。
実は、
写真の印象=物件の第一印象
と言っても過言ではありません。
しかも、高価なカメラは必要ありません。
スマホでも、ちょっとしたコツを押さえるだけで、
見え方は大きく変わります。
今回は、現場スタッフでもすぐ実践できる
物件写真の基本を解説します。
なぜ写真で反響が変わるのか
お客様は、
まず写真を見てから、
その後に条件を確認します。
写真の段階で、
- 暗そう
- 狭そう
- 古そう
と感じると、
その時点でページを閉じられてしまいます。
逆に、
「明るい」「広そう」
と感じてもらえれば、
自然と次の写真も見てもらえます。
まず意識すべきは「明るさ」
物件写真で一番大事なのは、
明るさです。
暗い写真は、それだけで印象が下がります。
撮影の基本は「昼間+照明オン」
- 昼間に撮影する
- カーテンを開ける
- 部屋の照明はすべて点ける
「自然光+室内灯」
この組み合わせが、最も失敗しにくいです。
天気は、
晴れ〜薄曇りが理想です。
スマホの設定も少しだけ調整する
撮影前に、
スマホの画面を一度確認してください。
- 画面をタップしてピントを合わせる
- 明るさを少し上げる
多くのスマホは、
画面をタップした後に
太陽マークのような表示が出ます。
それを少し上に動かすだけで、
写真全体が明るくなります。
やりすぎると白飛びするので、
「少しだけ」がポイントです。
部屋を広く見せる構図の基本
次に意識したいのが、
構図です。
角から撮る
部屋の中央ではなく、
できるだけ部屋の角に立って撮ります。
そうすることで、
- 壁が2面入る
- 奥行きが出る
結果、
実際より広く見えます。
水平・垂直を意識する
意外と多いのが、
写真が微妙に傾いているケースです。
- 床が斜め
- 壁が倒れて見える
これだけで、
「雑な印象」
を与えてしまいます。
撮影時は、
- 床のライン
- ドア枠
- 窓枠
を基準に、
水平・垂直を意識してください。
最近のスマホは、
ガイド線が表示できるので、
必ずオンにしておきましょう。
余計なものは写さない
写真に写っているものは、
すべて見られます。
- ゴミ
- 生活感のある私物
- 掃除道具
これらは、
必ず片付けてから撮影します。
「あとで消そう」は、
ほぼ消しません。
撮影前に、
一度立ち止まって確認する癖をつけましょう。
天候による注意点
雨の日や夕方以降の撮影は、
できるだけ避けたいところです。
どうしても撮る場合は、
- 照明を多めに使う
- ブレないように両手で構える
この2点を意識してください。
外観写真は、
天気の良い日に撮り直すだけでも、
反響が変わることがあります。
まとめ:写真は「技術」より「意識」
物件写真は、
特別なスキルがなくても改善できます。
- 明るさを意識する
- 角から撮る
- 水平・垂直を守る
- 余計なものを写さない
この基本だけでも、
反響は確実に変わります。
写真と文章、
どちらも少しの工夫で成果が出ます。