サイト運営お役立ちコラム

問い合わせが増えない原因はこれ!入力フォームの「脱落率」を下げるEFO対策の基本

「アクセスはそれなりにあるのに、問い合わせが全然増えない」
不動産会社のホームページ運営で、非常によく聞く悩みです。

物件ページも見られている。
検索順位も悪くない。
それでも反響が来ない。

この場合、原因はほぼ入力フォームにあります

今回は、専門的な言葉は極力使わず、
「なぜフォームでお客様が離脱してしまうのか」
「今日から直せるポイント」
を中心に解説します。


問い合わせフォームは「最後の関門」

お客様は、

  1. 検索する
  2. サイトを見る
  3. 物件を確認する
  4. よし、問い合わせようと思う

という流れをたどっています。

つまり、フォームに来た時点で、
かなり前向きな状態です。

それなのに、フォームの途中で離脱されるのは、
本当にもったいない話です。


フォームで離脱される主な理由

理由はシンプルです。

入力が面倒くさい

これに尽きます。

  • 項目が多すぎる
  • 何を書けばいいかわからない
  • スマホだと入力しづらい

お客様は、
「この入力、今やらなくてもいいか」
と感じた瞬間に、ページを閉じます。


入力項目は本当に必要なものだけにする

まず見直したいのが、入力項目の数です。

よくある例として、

  • 郵便番号
  • 住所(都道府県〜番地まで)
  • 年齢
  • 職業
  • 希望入居時期
  • 予算
  • 要望欄(必須)

最初の問い合わせで、
ここまで本当に必要でしょうか。

最初は「連絡が取れる情報」だけでOK

最低限あれば十分です。

  • お名前
  • メールアドレス
  • 電話番号

あとは、
「気になる物件」
「簡単な質問」
程度があれば問題ありません。

詳しい条件は、
問い合わせ後のやり取りで聞けばよいのです。


必須項目を増やしすぎない

入力フォームでよくある失敗が、
「ほとんど必須」になっている状態です。

必須が多いと、

  • 入力途中でエラーが出る
  • どこが必須かわかりづらい
  • ストレスが溜まる

結果、離脱につながります。

必須は、
本当に困るものだけ
に絞りましょう。


スマホでの入力しやすさを必ず確認する

最近の問い合わせの大半は、
スマホからです。

必ず、自分のスマホでフォームを触ってみてください

チェックポイントは以下です。

  • 文字が小さすぎないか
  • 入力欄が押しやすいか
  • フリガナ入力が自動になっているか
  • 電話番号で数字キーボードが出るか

パソコンでは問題なくても、
スマホだと使いにくいケースは非常に多いです。


「安心感」を一言添えるだけで変わる

フォームの近くに、
こんな一文があるだけでも効果があります。

  • 「しつこい営業はいたしません」
  • 「ご相談だけでも大歓迎です」
  • 「最短〇時間以内にご連絡します」

お客様は、
「問い合わせた後どうなるのか」
が不安です。

その不安を、
先回りして消してあげることが大切です。


完了画面も意外と重要

送信後の画面が、

「送信が完了しました」

だけになっていませんか?

ここには、

  • お礼の一言
  • 連絡までの目安時間
  • 電話番号(急ぎの場合)

を入れておくと、
会社の印象が大きく変わります。


まとめ:フォーム改善は一番コスパがいい

広告を増やす前に、
まず見直すべきは入力フォームです。

  • 項目を減らす
  • 必須を絞る
  • スマホで使いやすくする
  • 不安を取り除く一言を入れる

これだけでも、
問い合わせ数が1.5倍〜2倍になるケースは珍しくありません

小さな改善が、大きな成果につながります。